法面保護工法(ハイフレーム工法)

工法の概要

ハイブリッドセル・ハイフレーム工は法面に展開敷設し、浸食を法面の浸食を防止します。
法面の法肩からハイフレームを法尻方向に滑らせて展開します。勾配が急な場合には施工時の滑落力を支えるためのハイアンカーを法面に打設します。アンカー長や密度は計算で求めます。
展開したハイフレームに、決められた充填材(発生土、砕石等)をバックホウ(等)で充填し、転圧はバックホウのバケット腹で押し付けます。

工法の特長

軽量でコンパクト

Lシリーズ(HyP05-HHH-25):18.9kg/個 展開長=11.60m 展開面積=29m2 0.65kg/m2
Mシリーズ(HyP08-HHH-25):18.9kg/個 展開長=7.20m 展開面積=18m2 1.05kg/m2
Fシリーズ(HyF06-HHH-25):18.9kg/個 展開長=10.0m 展開面積=25m2 0.76kg/m2

簡単施工

法面整形が終わった法肩にハイフレームを運搬します。
法肩には、所定の位置にハイアンカーを打設しておけば、施工が簡単です。
施工始点展開方向にもハイアンカーを打設しておきます。
ハイアンカーにハイフレームを掛けて、法尻方向に展開(投げ開く)します。
始点部ハイアンカーにハイフレームを掛け、法尻部方向に強力に引っ張ります。
引っ張った状態のハイフレームを法尻部にハイアンカーで固定します。
中間部のハイアンカーを打設します。
上記作業を繰り返し、ある程度の面積が展開できたら、充填作業を行います。
転圧・整形はバックホウのバケットで行います。

現場地形に合った施工

地山なりに勾配が変化する地形、小型障害物がある場合も、ハイフレームならば施工は同じ手順です。状況によってはハイフレームを切断しますが、その個所もステープルで接合します。ハイアンカーは増し打ちが必要な場合があります。

現場発生土利用と在来種による緑化

充填材を発生土とすることで、在来種による緑化となります。

施工手順

ハイフレーム工

施工写真

ハイフレーム工

勾配9分~1.1

ハイフレーム工

凍土試験

ハイフレーム工

吹付緑化

ハイフレーム工

防草シート

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ハイフレーム工法

施工実績